2018年6月5日（火）市民版環境白書「グリーン・ウォッチ2018」発刊記念シンポジウム【東京】

市民版環境白書「グリーン・ウォッチ2018」発刊記念シンポジウム

• 地下鉄 有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町駅」１番出口よりすぐ
• 地下鉄 丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前駅」１番出口より徒歩５分

趣旨

　国内84団体の環境NGO?NPOから構成されるグリーン連合（2015年6月5日、環境の日発足）は、今年で3周年を迎えます。市民版環境白書「グリーン・ウォッチ」も3冊目となります。その内容は、気候変動・エネルギー問題、化学物質問題、廃棄物問題、原発問題など主要な環境政策をレビューしたほか、今年のトピックスとしては、SDGsや持続可能な将来像作りの動き、進む省エネ住宅などにもフォーカスをあて、非常に充実した内容となっています。

　グリーン連合の発足から３周年を迎えるにあたり、「グリーン・ウォッチ」の発刊を記念したシンポジウムを下記の要領で開催します。ふるってご参加ください。

• 報告：グリーン連合『グリーン・ウォッチについて』
  趣旨と概要：藤村コノヱ（グリーン連合共同代表、環境文明21）
  主要な章のあらまし（気候変動、再生可能エネルギー、廃棄物、原発、化学物質など）報告者未定
• 基調講演：欧州における環境NGOに対する公的資金助成～遅れている日本の公的資金援助（仮）
  講師：大久保規子氏（大阪大学法学研究科教授）
• 意見交換：環境NPOに対する公的資金援助を増やすには
  地域からの報告

  ※プログラムや登壇者は、変更される場合があります。
  ※当日10：30から同会場にてグリーン連合総会を開催します。会員の方以外でもオブザーバーとしてご参加いただけますので、ご関心の方は、事前にご連絡いただいた上、ご参加ください。

無料

当日ご参加の皆様には、グリーン・ウォッチの冊子を贈呈します！（先着100名まで）