気候ネットワーク 市民のチカラで、気候変動を止める。

用語集:地球温暖化キーワード:や〜よ


約束期間【commitment period】

数値目標の達成期限となる年。目標年。京都議定書では、最初の約束期間は2008~12年の5年間と決められた。単年だと特別な気象条件などに影響される場合もあるため、複数年の平均をとっている。


揚水式水力発電(揚水発電)【pumped storage power generation】

水力発電の一方式で、夜間に余る原子力発電所などの電力を貯めるためにつくられる発電所。電力の需要が少なく発電電力が余る夜間に下部の調整池から上部の調整池に水をくみ上げ、需要が多い昼間に必要に応じて水を落として発電する。発電される電力がくみ上げに要する電力より少なく効率の悪いもの。1日せいぜい数時間しか動かないため、年間の設備利用率は数%にすぎない。2つダムをつくるので自然破壊の問題も大きい。


余剰電力購入メニュー【surplus electricity】

日本で電力会社により自主的に行われている再生可能エネルギー電源からの電力買取メニューの一つ。自家消費を除いた「余剰」分のみを電力会社が予め定め公表した単価で買い取る仕組み。


予防原則【precautionary principal】

重大かつ不可逆的な影響があると認められる問題については、たとえその環境破壊の現象や因果関係に不確実性があっても、現象や原因の解明を待たずに予め対策をすべきという原則。地球サミットのリオデジャネイロ宣言及び気候変動枠組条約に盛り込まれている。