「脱炭素地域づくり」タグアーカイブ

岡山県西粟倉村の『上質な田舎』を目指した、低炭素モデル社会の創造

1.西粟倉村の概要

 西粟倉村は岡山県の東北端部に位置する人口1,547人の小さな村だ。面積の95%は森林が占め、森林面積の約85%がスギ・ヒノキの人工林である。そのため長期的な間伐等の適切な森林管理が必要である。2004年8月に、近隣地域との合併協議会を住民投票の結果に基づき離脱して以来、村面積の大半を占める森林を軸とした地域活性化を通じて、小規模自治体としての生き残りを模索してきた。

 近年は森林整備と合わせた材の活用やエネルギー利用に取り組み、地域資源を活かした地域づくりに取り組む先進的な自治体として注目を集めている。 続きを読む 岡山県西粟倉村の『上質な田舎』を目指した、低炭素モデル社会の創造

福祉と自然エネルギーのまち湖南市(滋賀県)

近年、日本各地でそれぞれの地域の特性を活かして、再生可能エネルギーによる地域づくり、まちづくりに取り組む事例が生まれはじめている。

気候ネットワークでは、各地の先進事例についての調査を継続的に行ってきた。このブログでもこれらの先進事例について紹介していく。第1号となる本稿では、滋賀県湖南市の取り組みを紹介する。

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