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COP15コペンハーゲン会議

 気候ネットワークでは、全てのCOPにスタッフやメンバーを派遣しています。次第に詳細で専門的になっていく国際交渉の中で、継続した監視、分析、アピールなどを通じてNGO側の専門性も高めつつ、政府や世論、国際社会への問題提起を行ってきました。数年来の継続した取り組み実績により、気候ネットワークは、日本を代表する温暖化防止NGOとして世界で認識されるようになりました。
 今回のCOP15にも多くのメンバーを派遣し、国際会議の最新情報をお届けするとともに、実効性ある合意を目指し、各国NGOと連携して活動しています。



なぜCOP15が重要なのか

 12月7日から18日にかけてデンマークのコペンハーゲンで、第15回気候変動に関する締約国会議・第5回京都議定書に関する締約国会合(COP15/CMP5)が開催されます。
 このCOP15/CMP5では、京都議定書に定められた第1約束期間(2008年から2012年)の削減目標の次の期間・目標についての合意を目指した議論が行われます。京都議定書に定めのない途上国の参加や先進国の更なる数値目標など難しい課題が多く、交渉は難航することが予想されています。
 しかしながら、国際条約として各国の批准・発効という手続きを考えると、今回のコペンハーゲン会議で大枠について合意しなければ、京都議定書のリミットである2012年末までに次の枠組をつくることが間に合わなくなってしまうという問題があります。そのため今回のコペンハーゲン会議(COP15)での合意が今後の枠組作りのための必要条件であり、また合意の内容も「公平」かつ「野心的」かつ「法的拘束力を持った」実効性のある合意である必要があります。

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