気候ネットワーク 市民のチカラで、気候変動を止める。

2008年4月 「めざせ!温暖化政策トップランナー」シンポジウム 第2回「中長期を見据えた温暖化防止政策~欧米の法制度の現状」


気候ネットワークが開催するイベントです。

タイトル 「めざせ!温暖化政策トップランナー」シンポジウム 第2回「中長期を見据えた温暖化防止政策~欧米の法制度の現状」
日時 2008年4月3日(木)18:30~20:45
会場 メルパルク京都(京都市下京区)会議室B
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アクセス JR京都駅・地下鉄京都駅

趣旨

気候ネットワークでは、日本の温暖化政策を飛躍的に前進させ、世界のトップランナーに押し上げていくために、3月からキャンペーンを始めました。キャンペーンでは、まず、7月に開催される洞爺湖サミットまでに基本的な方向性を国内合意とし、2009年末に予定されている京都議定書第2約束期間となる国際的な次期枠組みに合意するまでの期間を通じて多面的に展開し、その具体化を求めていきます。
 そのキックオフとして、第1回シンポジウムを東京で開催いたします。シンポジウムでは、欧米で進む、中長期の大幅削減をにらんだ法制度の動きとして、イギリスの気候変動法案、アメリカのリーバーマン・ウォーナー法案、EUの排出量取引の新指令案の内容をご紹介し、それらの法制度の意義を考えます。
プログラム
  • 1.「英国の気候変動法案」と中長期を見据えた法案策定の意義と方向性     浅岡美恵(弁護士・気候ネットワーク)
  • 2.「EUの改正排出量取引指令案」新澤秀則氏(兵庫県立大学)
  • 3.「米国のリーバーマン・ウォーナー法案について」和田重太氏(弁護士)
  • 4.コメント:植田和弘氏(京都大学)
  • 5.質疑応答
参加費 気候ネットワーク会員:無料、KES認証取得事業者:無料、一般:1000 円
別資料: 地球温暖化関連「法案日本語訳」 参加者1000 円、一般価格2000円
申込方法 お申込みはメールまたはFAXにて下記までお願いします。
主催・共催・後援 気候ネットワーク、日本環境法律家連盟、WWFジャパン
お問合せ 認定NPO法人 気候ネットワーク 京都事務所
TEL:075-254-1011 FAX:075-254-1012
MAIL:kyoto@kikonet.org
備考

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