気候ネットワーク 市民のチカラで、気候変動を止める。

2008年7月 オルタナティブサミット環境分科会 洞爺湖サミットは気候変動問題にいかに立ち向かえるか そして日本の役割は?


気候ネットワークが開催するイベントです。

タイトル

ルタナティブサミット環境分科会
洞爺湖サミットは気候変動問題にいかに立ち向かえるか

そして日本の役割は?

日時 2008年7月7日(月)14:00~17:00
会場 札幌コンベンションセンター特別会議場
札幌市白石区東札幌6 条1 丁目1ー1(TEL:011-817-1010) 地図はこちら
アクセス

趣旨

洞爺湖サミットでは気候変動問題を主要テーマとして位置づけられています。洞爺湖サミットではどのようなことが話し合われ、またどんな期待が持てるのでしょうか?
国際的な視野から見た課題や期待、また日本の温暖化対策の情勢と課題について、これまでこの問題を長くウォッチしてきた環境NGO メンバーから報告します。
また、これをふまえ、G8 以降、コペンハーゲンでの国連国際交渉の場で2013 年以降の国際的取り組みの枠組みが合意されるよう、世界的な機運を盛り上げるため、日本がどういう役割を果たすべきかについて議論します。気候ネットワークが提案する「気候保護法案」を一つの軸にするとともに、地元北海道での活動報告を踏まえて、今後の温暖化対策で、日本の地域や市民が担う役割や課題についてもディスカッションします。
プログラム
  • 開会挨拶:鮎川ゆりか氏(2008 年G8 サミットNGO フォーラム副代表)
  • 基調講演:「世界の温暖化対策をめぐる動きとG8 議長国・日本への期待」
    講演オルデン・メイヤー氏(米国:憂慮する科学者同盟)
  • 報告:「日本の温暖化対策の情勢とその課題」(仮)
    報告1 岡田克也氏(民主党副代表)
    報告2 鈴木亨氏(北海道グリーンファンド事務局長)
  • パネル討論:「G8 と気候変動、そして日本の役割は?」
    コーディネーター 平田仁子氏(気候ネットワーク理事)
    問題提起&コメント 浅岡美恵氏(気候ネットワーク代表)
    パネリスト
    ・オルデン・メイヤー氏(憂慮する科学者同盟)
    ・ユルゲン・マイヤー氏(ドイツ環境と開発NGO フォーラム代表)
    ・岡田克也氏(民主党副代表)
    ・鮎川ゆりか氏(2008 年G8 サミットNGO フォーラム副代表)
    ・鈴木亨氏(北海道グリーンファンド事務局長)
  • 閉会挨拶:浅岡美恵氏(気候ネットワーク代表)

(同時通訳あり)

参加費 500 円(資料代)
申込方法 g8cc@epc.or.jp
できるだけメールによる事前登録をお願いします。
主催 2008年G8サミットNGOフォーラム
気候ネットワーク
お問合せ 2008年G8サミットNGOフォーラム環境ユニット事務局(星野)
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67-B2F EPO 内
Tel:03-3406-5180 Fax:03-3406-5064
http://www.g8ngoforum.org/environment/
備考 本イベントは、(独)環境再生保全機構地球環境基金の助成を受け開催しております。

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