気候ネットワーク 市民のチカラで、気候変動を止める。

2010年1月21日(木) コペンハーゲン会議(COP15/COPMOP5)報告会~日本のNGOはコペンハーゲンをどう見たか~[東京]


気候ネットワークが開催するイベントです。

タイトル コペンハーゲン会議(COP15/COPMOP5)報告会 
~日本のNGOはコペンハーゲンをどう見たか~
日時 2010年1月21日(木)13:30~16:00
会場 総評会館 201号室(千代田区神田駿河台3-2-11)
アクセス JR御茶ノ水駅から徒歩5分、地下鉄 千代田線新御茶ノ水駅からすぐ、小川町駅から2分、淡路町駅から4分

趣旨

 第15回気候変動枠組条約締約国会議(COP15)、および第5回京都議定書締約国会議(COPMOP5)が、昨年12月にデンマークのコペンハーゲンで開催されました。
 コペンハーゲン会議では、求められていた京都議定書の次期国際枠組みを決定するには至らず、課題は今後にゆだねられることになりました。この報告会では、条約交渉を追っている環境NGOがコパンハーゲン会議の成果について評価し、危険な気候変動を食い止めるためには何が求められているのかを、みなさまとともに考えたいと思います。
 コペンハーゲン会議への参加有無にかかわらず、お気軽にご参加ください。

 

プログラム

  1. 「コペンハーゲン合意」が意味すること
  2. 会議の現場で起こったこと
  3. 個別議題の行方はどうなる?
    (1)市場メカニズムのこれからは?
    (2)森林の取り扱いのこれからは?
  4. 日本政府の交渉とこれからの課題
参加費 一般1000円、主催団体いずれかの会員500円
申込方法 ご参加くださる方は、(1)お名前、(2)電話またはE-mail、(3)ご所属、をご記入のうえ、FAX(03-3769-1717)、あるいは件名に「報告会申し込み」とご記入のうえ電子メール(clmatechange@wwf.or.jp)にてお知らせください。
共催 WWFジャパン、FoE Japan、気候ネットワーク、地球環境と大気汚染を考える会(CASA)、環境エネルギー政策研究所(ISEP)、レインフォレスト・アクション・ネットワーク(RAN)
お問合せ お問い合わせ:WWFジャパン広報担当   新井秀子
Tel:03-3769-1713 、Fax:03-3769-1717
E-mail. climatechange@wwf.or.jp
備考 本報告会は、独立行政法人地球環境再生機構平成21年度地球環境基金の助成を受けて開催いたします。

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