気候ネットワーク 市民のチカラで、気候変動を止める。

2011年1月13日(木)カンクン会議(COP16/CMP6)報告会 ~日本の NGO はカンクンをどう見たか~[東京]


タイトル カンクン会議(COP16/CMP6)報告会 ~日本の NGO はカンクンをどう見たか~
日時 2011年1月13日(木)18:30~20:30
会場 東京ウィメンズプラザ視聴覚室(東京都渋谷区)
アクセス JR山手線・東急東横線・京王井の頭線:渋谷駅下車徒歩12分
地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線:表参道駅下車徒歩7分
都バス(渋88系統):渋谷駅からバス4分青山学院前バス停下車徒歩2分 
地図はこちらから

趣旨

第16回気候変動枠組条約締約国会議(COP16)、および第6回京都議定書締約国会議(CMP6)が、2010年11月29日から12月10日まで、メキシコのカンクンで開催されました。

カンクン会議では、南アフリカで開催されるCOP17で次期枠組み合意の足がかりとなるような成果が期待されていました。この報告会では、条約交渉を追っている環境NGOがカンクン会議の成果について評価し、危険な気候変動を食い止めるためには何が求められているのかを、皆さまと共に考えたいと思います。

カンクン会議への参加有無にかかわらず、お気軽にご参加ください。

プログラム 1.COP17 に向けたカンクン会議の成果(京都議定書の延長は?)は?
2.ギガトン・ギャップ(求められる削減量と各国の削減目標の差)を埋めるには?
3.REDD プラスで森林を救えるか?
4.日本政府の交渉とこれからの課題(枠組みは1つか2つか)は?
参加費 共催団体会員:500円、一般1000円
申込方法 件名に「報告会申し込み」と明記の上、お名前、ご所属、電話/e-mailをご記入の上、電子メールにてclimatechange@wwf.or.jpまで、1月12日(水)までにお知らせ下さい。*
主催 WWFジャパン、FoE Japan、気候ネットワーク、地球環境と大気汚染を考える全国市民会議(CASA)、環境エネルギー政策研究所(ISEP)、レインフォレスト・アクション・ネットワーク日本代表部(RAN)、グリーンピース・ジャパン、オックスファム・ジャパン
お問合せ WWFジャパン広報担当 新井秀子
【TEL】 03-3769-1713 【FAX】 03-3769-1717
【E-mail】: climatechange@wwf.or.jp
備考 本報告会は、平成22年度独立行政法人環境保全再生機構地球環境基金の助成を受けて開催します。

関連する記事