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2012年3月16日(金)連続セミナー「低炭素の地域づくりと温暖化対策の促進に向けて」 第3回 ドイツの温暖化対策最新動向[京都]


タイトル 連続セミナー「低炭素の地域づくりと温暖化対策の促進に向けて」
第3回 ドイツの温暖化対策最新動向 3/16開催
日時 2012年3月16日(金)18:30~20:45
会場 ウイングス京都 セミナー室B(京都市中京区)
アクセス  交通・アクセスはこちら

趣旨

脱原発、再生可能エネルギー普及、温室効果ガス削減を同時に進めているドイツの温暖化対策はどのように進んでいるのでしょうか。日本が持続可能な低炭素社会・経済を築くために参考とすべき政策はどのようなものでしょうか。
今回のセミナーでは、再生可能エネルギー固定価格買取制度、排出量取引制度などを含むドイ ツのエネルギー政策・気候変動政策の最新動向について、スベン・ルドルフさんから報告いただきます。
プログラム 報告:スベン・ルドルフ氏(Sven Rudolph)、カッセル大学

<逐次通訳あり>
◆スベン・ルドルフ氏略歴◆
カッセル大学(経済学部・気候変動緩和・適応センター)准教授、京都府立大学研究員。ドイツ・米国・日本で、温暖化対策の経済政策、排出量取引制度に関する研究を続けている。また、ドイツの環境NGOであるFoEのアドバイザー、ドイツの環境・自然保護・原子力安全省の排出量取引制度ワーキンググループのメンバーなども勤めてきている。

資料
参加費 会員無料、一般500円
主催 気候ネットワーク
お問合せ 気候ネットワーク京都事務所
【TEL】 075-254-1011 【FAX】 075-254-1012 
【E-mail】: kyoto@kikonet.org
備考 ※このセミナーは、地球環境基金の助成を受けて開催します。

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