気候ネットワークが開催するイベントです。
タイトル | 自然エネルギー学校・福島~地域からエネルギーの未来を考える~ |
日程 |
8月24日(日)、9月6日(土)、10月12日(日) (全3回の連続講座) |
会場 アクセス |
第1回 会場 アクティブシニアセンター(A・O・Z(アオウゼ)福島)
第2、3回 会場 福島テルサ
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趣旨 |
2011年3月の東京電力福島第一原発事故の後、原子力発電に依存しないエネルギー政策が求められています。2012年7月より再生可能エネルギーの固定価格買取制度が始まり、各地で市民を主体にした自然エネルギーの利用が進み始めています。同時に企業が設置する大規模な発電所も増えてきました。それらは、本当に地域の自立や経済の活性化へつながるのでしょうか? 本講座では、自然エネルギーを活かした地域・まちづくりを「市民」が主体となって自然エネルギーの普及に取り組むために必要な要素について学びます。講義や実践例、視察のほか、参加者同士のネットワークや仲間づくりを通じて、自然エネルギーを社会・地域に根差したものにしていきます。 参加者募集チラシはこちら |
第1回 |
【公開無料シンポジウム】 「環境・エネルギー政策の今 福島での再生可能エネルギーの動向」 日時:2014年8月24日(日) 13:30~16:30(予定) 【基調講演】 講師:和田 武氏(元立命館大学教授) 【事例報告】
今、再生可能エネルギーの普及に、様々な国や地域が取り組んでいます。地域の資源を活かしたエネルギーとして、注目を集める再生可能エネルギーの普及に、私たち市民が取り組む意義について学びます。また、県内の取り組み報告を受け、福島でのさらなる再生可能エネルギーの普及へつなげます。 *公開シンポジウムとして、どなたでも参加費「無料」でご参加いただけます。 |
第2回 |
「暮らしの中にとりいれる再エネと省エネ」 日時:2014年9月6日(土) 13:30~16:30 会場:福島テルサ 「しのぶ」 エネルギーを作り出すだけでなく、その使用量を減らすには、どうしたら良いのでしょうか?身近な未利用エネルギーとして、地域の森林資源の活用や、暮らしの中に取り入れることができるエネルギーについて学びます。 |
第3回 |
「再生可能エネルギー事業のはじめかた」 市民共同発電所見学 日時:2014年10月12日(日) 会場:【午前】福島テルサ 「しのぶ」 講師:豊田 陽介(気候ネットワーク) 再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)開始から、2年が経過しました。各地で取り組まれている自然エネルギー事業の事例を参考に、事業化へ向けた計画づくりのポイントを学びます。 |
対象 |
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定員 |
30名(先着順) |
参加費 |
3,000円(資料代、視察代) |
申込方法 |
以下、いずれかの方法にてお申込み下さい。 【WEBの場合】 【メールの場合】 【FAXの場合】 (申込期限:8/22まで) |
主催 | 認定NPO法人 気候ネットワーク |
共催 | 福島県農民連、自然エネルギー市民の会 |
後援 | 福島県再生可能エネルギー推進センター(NPO法人超学際的研究機構) |
お問合せ | 認定NPO法人 気候ネットワーク 京都事務所 TEL:075-254-1011 FAX:075-254-1012 MAIL:kyoto@kikonet.org 【担当:山本(やまもと)・豊田(とよた)】 |
備考 |
本プログラムは、 |