気候ネットワークが開催するイベントです。
(追記)
8/12
宿泊先予定を記載。
第5回 現地集合の有無について記載。
タイトル |
自然エネルギー学校・京都2014 ~エネルギーを市民・地域に!~ |
日時 | 2014年8月~2014年11月(全5回の連続講座) |
会場 | 京(みやこ)エコロジーセンター(京都市伏見区) |
アクセス | 京阪電車「藤森駅」下車 西へ徒歩5分 地下鉄・近鉄「竹田駅」下車 東へ徒歩13分 地図はこちらから |
趣旨 |
2011年3月の東京電力福島第一原子力発電所事故後、再生可能エネルギーへの関心が高まり、2012年7月に再生可能エネルギー固定価格買取制度も開始したことから、市民・地域が主体となった普及が進みつつあります。 この講座では、自然エネルギー普及のために必要な基礎知識や実践的な情報、先進的な事例について学びます。太陽光発電や小水力利用に関する計画や体制づくりについて体験するプログラムや、先進地域の視察見学を行い、受講後の活動につなげることを目指します。 参加募集ちらし ※「自然エネルギー学校・京都」とは、自然エネルギー普及の担い手とネットワークを育てる連続講座です。1999年から毎年開催され、これまでに350人以上が卒業し、各地域で自然エネルギー普及に取り組んでいます。 |
プログラム |
第1回「自然エネルギー事業って?」日時:8/30(土)13:30~17:00 再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)開始から2年が経ちました。各地で取り組まれている自然エネルギー事業の事例を参考に、事業化へ向けた計画づくりのポイントを学びます。 第2回:「市民がつくる太陽光市民・地域共同発電所」日時:9/20(土)13:30~17:00 急速に導入が進む太陽光発電。その歴史や特性について学びます。大規模なメガソーラーから自宅で取り組める内容まで身近な太陽エネルギーの利用について考えます。 第3回:「地域のちからを結集!小水力発電所づくりの進め方」日時:10/4(土)13:30~17:00 安定的に発電できる小水力発電は中山間地域再生の起爆剤として期待されています。小水力発電の特性やつくり方について学びます。 第4回:「森林国・日本 木質バイオマス利用について知ろう」日時:11/1(土)13:30~17:00 「里山資本主義」で注目される森林バイオマス。エネルギー自立や雇用創出など、地域で経済を循環させるヒントを木質バイオマス事業から探ります。 第5回:「自然エネルギー先進地域を見に行こう!」(1泊2日)日程:11/22(土)~23(日)【一泊二日】※詳細は後日ご連絡いたします。 「自然エネルギーは誰のもの?」地域で地域のために自然エネルギーの普及を進め、売電収益を地域進行につなげる試みが始まっています。徳島地域エネルギーの取り組みを視察し、自然エネルギーで地域を元気にする仕組みについて考えます。 ※現地集合も可能です。お気軽にご相談下さい。 |
参加費 | 参加費:10,000円(宿泊費・交通費込、食費別) |
申込方法 | こちらの申込み専用ページよりお申し込みください。 8/12現在、残席僅かとなっております。 ![]() |
主催 | 京エコロジーセンター |
企画・運営 |
自然エネルギー学校・京都 |
後援 |
京都市教育委員会、京都府地球温暖化防止活動推進センター |
お問合せ | 認定NPO法人 気候ネットワーク 京都事務所 TEL:075-254-1011 FAX:075-254-1012 MAIL:kyoto@kikonet.org [担当:山本] |