タイトル

市民の伊勢志摩サミット
~地域や世界に、市民の提案を発信する2日間~

日時

2016年5月23日(月)10:00~18:30

2016年5月24日(火)09:30~15:30

開場 ?しばさん三重(三重県四日市市安島1丁目3-18)
アクセス

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近鉄四日市駅から徒歩5分

近鉄四日市駅から「しばさん三重」までの道案内はこちらをご覧ください。

趣旨
5月26日・27日に伊勢志摩で開催されるG7サミットに合わせ、日本内外のNGO/NPOが連携し、「力強い市民社会」の形成を目指して、地域課題や国際的な課題をテーマにした提言づくりや、国際社会、日本国内、地域に発信を行うことを目的に、「市民の伊勢志摩サミット(略称:市民サミット)」を開催します。
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2日間を通して、NGO/NPOから災害、SDGsの実施、教育、地域間格差、平和などの15のテーマに沿った提言発表を行い、最後に提言とともに「市民宣言」が採択されます。提言書と市民宣言文は、25日から三重県サンアリーナに開設される国際メディアセンターにて 「市民社会からの声」として、国内外のメディアへ発信を行います。
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どのような内容が提言として出されるのか、またG7サミット・国際社会と市民社会はどのような関係があるのか、 ご興味、ご関心のある方はぜひご参加ください!
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みなさまのご参加を、お待ちしております。
プログラム ?●5月23日(月)

10:00~12:00 オープニング
・開会のあいさつ、市民サミットの趣旨説明
・G7伊勢志摩サミットに向けて市民社会が取り組んできたこと
・フォーラム「地域と世界を結ぶ力強い市民社会を目指して」
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13:15~15:45 分科会①
・アフリカ:アフリカの課題を解く鍵を文化や農業、多様性の尊重から考える
・シリア難民(映画上映/パネルトーク):シリア紛争の悲惨な現状に私たちのできることを一緒に考える
・食料安全保障:「栄養」に密接に関係する「食料安全保障」について考える
・災害:災害大国日本の市民が活動から感じる防災/災害支援の課題を発信
・子ども:連鎖する子どもの貧困を断ち切るために
・環境:流域思考による豊かさの追求~伊勢湾イニシアティブ~
・ユース①:G7ユースサミットの成果を受け、若者が考える課題を提起
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16:00~18:30 分科会②
・グローバリゼーションと健康:四日市市の経験に示唆を得てインドのダリットの人々の健康を考える
・気候変動/生物多様性/防災:気候変動・生物多様性・防災-分野横断的観点からの検証
・地域間格差:地域から解決する地球規模の課題
・ユース②:若者が今、G7・未来に向けて伝えたいこと
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18:45~20:00 
交流会:地産品、フェアトレード品の飲食をご用意します
※交流会は別途3,000円程度の参加費が必要となります
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●5月24日(火)
9:30~12:00 分科会③
・持続可能な開発目標(SDGs):SDGs達成に向けて「誰一人取り残されない」アクションを考える
・平和:戦争のない世界、平和で包摂的な社会を実現するための提言
・移民/難民/多文化共生:多文化共生って何?…地域で暮らす移民、難民の現状から考える
・教育:持続可能な開発のための教育ESDからSDGs啓発、実践、提言
・力強い市民社会:市民の参加・公開からはじめる、地域~世界の持続可能な未来へ
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12:00~13:30 エクスカーション 
隣接する「四日市公害と環境未来館」の見学 
※希望される方には案内人が同行可能です(30名まで)
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13:30~15:30 
・分科会からの発表
・市民からの宣言文採択
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●パフォーマンス
会場内にて、書道家による全員参加型のパフォーマンスを実施します
両日開催しておりますので、ぜひご参加ください。
参加費 ?無料 ※交流会は別途3,000円の参加費が必要となります
定員 オープニング:250名/各分科会:40~90名/全体会:250名
申込方法 参加申込書をご記入の上、お申込み先へFAXまたはメールにてお申し込みいただくか、下記申込フォームより5月20日(金)までにお申し込みください。

お申込みフォーム:http://goo.gl/forms/JLeRcef7p1
参加申込書:http://urx3.nu/tuyg
主催

2016年G7サミット市民社会プラットフォーム

東海「市民サミット」ネットワーク

チラシ こちらからダウンロードしてください。
お問合せ
東海「市民サミット」ネットワーク事務局
(特定非営利活動法人 みえNPOネットワークセンター)
〒514-0009 三重県津市羽所町700 アスト津3階 みえ県民交流センター内
TEL:059-222-5995  FAX:059-222-5971