気候ネットワークが共催するイベントです。

タイトル

横須賀セミナー「石炭火力発電所は地域に財政的な影響をもたらすのか」

日時 2018年7月22日(日)14:00~16:30
会場

ヴェルクよこすか第一研修室

(〒238-0006 横須賀市日の出町1丁目5番地)

アクセス

  • 京浜急行 横須賀中央駅 東口徒歩5分

趣旨

横須賀の石炭火力発電所計画の環境影響評価の手続きは、6月2日の公聴会が終わって、経産大臣に提出する知事意見の取りまとめに入っていると思われます。知事に提出する市長意見は6月13日に提出されました。

事業者は、石炭火力発電所が稼働すれば地域に良い経済効果をもたらすと説明し、市長もそれを期待しています。本当に横須賀の未来を切り開けるような経済効果が期待できるでしょうか。

今回のセミナーでは、この問いに対する千葉大学の倉阪秀史先生の研究成果をお聞きし、みなさんと一緒に考えたいと思っています。

また、7月3日に閣議決定された第5次エネルギー基本計画についても学習したいと思います。どなたでもご参加できますので、ぜひお気軽に起こしください。

登壇者

1.石炭火力発電が立地自治体の財政に及ぼす効果
   倉阪秀史(千葉大学教授)
2.東京湾岸の石炭火力発電所建設計画の環境影響
   桃井貴子(気候ネットワーク)
3.横須賀火力発電所建設を考える会の報告

参加費

書籍なし参加費 無料
書籍付き参加費 1000円

※書籍付き参加費には、新刊書籍『石炭火力発電Q&A』
 税込販売価格1080円、2018年6月発行)を含みます。

申込

お申込みは締め切りました。多数のお申込み、ありがとうございました。

主催

気候ネットワーク、千葉大学倉阪研究室

協力:石炭火力を考える東京湾の会

お問合せ 認定NPO法人 気候ネットワーク 東京事務所内
TEL:03-3263-9210 FAX:03-3263-9463
E-mail:tokyo@kikonet.org