2019年12月23日（月）　横須賀石炭火力発電所行政訴訟　第2回期日・勉強会

横須賀石炭火力発電所行政訴訟　第2回期日・勉強会

12月23 日（月）　

裁判：14:00
　（13:10頃より傍聴券抽選（13:30～）のための整理券の配布があります。）

勉強会：15:00頃～　（開場14:30）

勉強会：日比谷図書文化館
　　　　　東京都千代田区日比谷公園1-4

裁判
東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・千代田線　「霞が関」駅　 A1出口　徒歩1分
東京メトロ有楽町線　　　　　　　　　　　「桜田門」駅　5番出口　徒歩3分

勉強会
東京メトロ 丸の内線・日比谷線「霞ヶ関」駅　B2出口　徒歩約3分
東京メトロ千代田線　　　　　 「霞ヶ関」駅　C4出口　徒歩3分
都営地下鉄 三田線　　　　　　「内幸町」駅　A7出口　徒歩約3分

近年、肌で感じることが多くなった熱波や集中豪雨など気候変動の影響。安全な暮らしが危機にさらされつつありますが、石炭火力発電所は多くのCO2を排出し、気候変動の最大の要因の一つとなっています。

日本は先進国に逆行して現在でも多数の石炭建設計画が進行しており、横須賀火力発電所はその一つです。

この計画の環境アセスメントは、不当に簡略化して実施されており、それを認めた経産大臣の通知の取り消しを求めて、行政訴訟を提起しています。

今回はその第二回期日が行われます。どなたでも傍聴することができます。そして、裁判終了後、15時過ぎから日比谷図書文化館にて期日の報告会・勉強会が開かれます。報告会・勉強会のみの参加も可能です。是非、お越しください。