【リーフレット】どうする?これからの日本のエネルギー 持続可能な未来のために

国のエネルギー基本計画は概ね3年ごとに見直すことになっており、本年(2017年)は見直しの年に当たります。経済産業省でも8月9日に「総合資源エネルギー調査会 基本政策分科会」を開催、見直しの議論をスタートさせました。

気候ネットワークは、参加するeシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)を通じて、基本計画見直しに民主的プロセスと市民参加を訴えてきており、7月には、eシフト、FoE Japan等と共に市民環境団体による「市民が変えるエネルギー基本計画プロジェクト」を発足させました。

そして今般、未来にふさわしいエネルギー政策で何が求められているのか、環境への適合、エネルギーの安定供給、経済合理性、そして安全性の観点等をわかりやすくまとめたリーフレットを作成しました。是非ご覧頂き、持続可能な未来のためのエネルギーについて、一緒に考えていきましょう。

 

 

 

発行:市民が変えるエネルギー基本計画プロジェクト
2017年8月発行 A4版 4ページ

どうする?これからの日本のエネルギー

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