こんにちは。京都事務所の広瀬(防災士)です。
現在台風25号が日本海を北東に進んでいます。進路が予想通りの場合、西日本や東日本では季節外れの暑さになる可能性も出てきました。今日は、水害対策について、記事を書いてみました。
こんにちは。京都事務所の広瀬(防災士)です。
現在台風25号が日本海を北東に進んでいます。進路が予想通りの場合、西日本や東日本では季節外れの暑さになる可能性も出てきました。今日は、水害対策について、記事を書いてみました。
こんにちは、京都事務所スタッフの広瀬です。防災士としても活動しています。
今年、猛暑、豪雨、台風、地震によって被災された皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、被災地の1日も早い復旧をお祈りしています。
今年は猛暑、豪雨、最強レベル台風に見舞われ、まるで「温暖化が進んでしまった2100年の予報」を思い起こさせるような被害が頻発。防災への関心は非常に高まることとなりました。
2002年にヨーロッパで広大な範囲で大洪水が起きたのを覚えていますか?このとき、日本の専門家は、同様の大洪水が日本で起きたら、狭い範囲で多くの人が生活しているために、日本ではもっと多くの被害が出るだろうと指摘していました。今年の気候災害とその被害を考えれば、当時の専門家の警告が、その後の日本の防災対策にどれくらい活かされただろうかと考えさせられます。
少しでも多くの方に、地球温暖化と防災について考えていただきたいと思い、今回、記事にまとめてみました。