【こどもエコライフチャレンジ】日の出・日の入りと、私たちの生活時間について調べてみましょう

こどもエコライフチャレンジワークブック11ページの取り組みを説明します。
下のリンクをクリックして、動画にアクセスしてください。
★【動画】日の出・日の入りと私たちの生活時間について調べてみよう。
https://youtu.be/sUSOWNPH1uE

 

【こどもエコライフチャレンジ】ワークブッククイズ解説

ワークブックのクイズにチャレンジしたみなさん、クイズをやってみてどうでしたか? ここでは、クイズのくわしい解説をします。まずは、クイズの解説を読んでみて、友達や家の人にもクイズを出してみましょう。 

クイズ1
地球温暖化の原因はなんでしょう?
 A:地球と太陽の距離が近づいたこと
 B:便利なくらしをしてCO2がふえたこと
 C:火山のふん火

正解は「B:便利なくらしをしてCO2がふえたこと」です。
<解説>
ワークブックの4ページの説明のように、地球温暖化の主な原因になっているCO2(二酸化炭素)のほとんどは、石油、石炭、天然ガスなどの化石燃料(かせきねんりょう)を燃やすことで出ています。電気を作るため、料理やおふろをわかす時、ゴミを燃やす時、自動車を使うこともCO2がでます。つまり、私たちの便利なくらしからたくさんのCO2が出て、地球温暖化につながっているのです。

クイズ2
京都市で集められる使用ずみ天ぷら油は何にリサイクルされるでしょう?
 A:ろうそく
 B:動物のエサ
 C:ゴミ収集車の燃料(ねんりょう)

正解は「C:ゴミ収集車の燃料」です。
<解説>
京都市では、1年間で17万リットル以上の使用ずみ天ぷら油が回収されています。集められた使用ずみ天ぷら油は「バイオディーゼル燃料」にリサイクルしています。このバイオディーゼル燃料は、軽油の代わりに使用し、ゴミ収集や市バスの燃料として使われています。くわしくは次のホームページをごらんください。
▼京都市:バイオディーゼル燃料化事業
https://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/page/0000000008.html

クイズ3
京都市で1日に出されるごみの量はどれくらいでしょうか?
 A:教室10室分
 B:教室23室分
 C:教室46室分

正解は「C:教室46室分」です。
<解説>
京都市では1日で、1143トン(2016年度)のごみが出ています。これは京都市のゴミ収集車(2t積みのパッカー車)では582台分になり、教室に入れてみたとすれば46教室分になります。
詳しくは京都市環境副読本小学校4年生用の6ページを参考にしてください。次のホームページからもみることができます。
▼京都市環境副読本小学校4年生用
https://www.miyako-eco.jp/wp-content/files_huge/publication/advice/h30_sho4.pdf

クイズ4
日本で1ヶ月に使われるペットボトルをつなぐと、どれくらいの距離になるでしょうか?
 A:沖縄から北海道までの距離
 B:日本からアメリカまでの距離
 C:地球から月までの距離

正解は「C:地球から月までの距離」です。
<解説>
日本はアメリカに次いで、一人あたりのプラスチック製容器包装(ようきほうそう)の廃棄量(はいきりょう)が多い国です。京都市民は1年間で180本のペットボトルを消費していると言われています。
▼くわしくは、京都市の使い捨てプラスチック削減チラシから見ることができます。
http://kyoto-kogomi.net/projects/plastic/

クイズ5
京都市の小学校の給食で飲まれている牛乳の紙パックは,回収されたあとどうなるでしょうか。
 A:ごみをもやす燃料にする
 B:トイレットペーパーを作る
 C:体そう服を作る

正解は「B:トイレットペーパーを作る」です。
<解説>
京都市立小学校、中学校、総合支援学校に通う児童・生徒が飲んだ後の牛乳パックは回収された後、「めぐレットペーパー」というトイレットペーパーに生まれかわります。この取り組みによって年間約120トンもの牛乳パックがリサイクルされているんですよ。みなさんの学校でも使われているかもしれませんね。

次のホームページから、牛乳パックがトイレットペーパーに生まれかわるまでを見ることができます。
▼京都市ごみ減量推進会議
https://kyoto-gomigen.jp/works/12.html

クイズ6
冬至(とうじ)はどんな日でしょう。
 A:1年でいちばん寒い日
 B:1年でいちばん昼が短い日
 C:1年でいちばん明るい日

正解は「B:1年でいちばん昼が短い日」です。
<解説>
冬至は1年でいちばん昼が短い日のことです。2020年の冬至は12月21日で、京都府の日の出は7時1分、日の入りは16時49分です。(国立天文台データより。)その日をさかいにいちばん昼が長くなる夏至(げし、2021年は6月21日)まで少しずつ昼が長くなっていきます。冬は夜が長く気温も低いので、電気やだんぼうの使いかたを家の人といっしょに工夫してみましょう。
▼国立天文台
https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/dni/2020/s2712.html

クイズ7
いちばん多くCO2を出す暖房器具(だんぼうきぐ)はどれ?
 A:電気ストーブ
 B:エアコン
 C:ガスストーブ

正解は「A:電気ストーブ」です。
<解説>
それぞれの暖房器具を1時間使うときに出るCO2は、電気ストーブは1559g、エアコンは445g、ガスストーブは594gです。(京都府地球温暖化防止活動推進センターより。注意:使う暖房器具の種類や、部屋のだんねつの状態や室温よって実際のCO2が出る量は変わります)電気ストーブはすぐに温かくなりますが、たくさんCO2を出します。エアコンは温まるまでに少し時間がかかりますが、CO2の排出(はいしゅつ)は他の暖房器具より少なくてすみます。暖房器具の特ちょうを知って、エコな使い方を工夫しましょう。

▼ひのでやエコライフ研究所
https://www.hinodeya-ecolife.com/ecowiki/176.html ▼全国地球温暖化防止活動推進センター「家庭ですぐ出来る冬の節CO2マニュアル」:P7
https://www.jccca.org/news/20111006.pdf

クイズ8
発電するときにCO2を出さないエネルギーはどれ?
 A:水力
 B:風力
 C:太陽光
 D:石油
 E:石炭

正解は「A:水力 B:風力 C:太陽光」です。
<解説>
水力、風力、太陽光、地熱、バイオマスなど自然にあるものを利用して電気を作ることができるものを自然エネルギーといいます。自然エネルギーで電気を作るときは地球温暖化の原因となるCO2が出ません。自分たちが使う電気をぜんぶ自然エネルギーにきりかえることを目指す国や地域、また企業や会社がどんどんふえています。

クイズ9
1人が1km 移動するときに,いちばん多くCO2を出す乗り物はどれでしょう。
 A:自動車
 B:バス
 C:電車

正解は「A:自動車」です。
<解説>
一人が1キロ移動する時、乗り物によってCO2を出す量が変わります。自動車では133g、バスは54g、電車(鉄道)だと18gです。自動車は短時間でもたくさんのCO2が出ます。1日10分自動車に乗る時間をへらすことを1年間続けると、410kgのCO2をへらすことができるんですよ。移動するときは、乗り物をえらびましょう。
▼環境省:運輸部門における二酸化炭素排出量https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/environment/sosei_environment_tk_000007.html

クイズ10
いちごの旬はいつでしょう?
 A:春から初夏
 B:秋
 C:冬

正解は「A:春から初夏」です。
<解説>
いちごの旬は3月~5月ごろです。いちごの実があまくなるのは15℃くらいだと言われています。たくさんとれる3月から5月にかけては、お店でもたくさん売られていますね。
京都で売られているいちごの大部分は温かい九州から運ばれてきますが、寒い時期(12月~2月ごろ)には、ビニールハウスの中をだんぼうで温めてさいばいされています。また、真夏のような暑い時期は、外国から飛行機で運ばれてくるそうです。つまり、旬以外の時期に売られているいちごは電気や熱などのエネルギーをたくさん使って育てることになります旬のものをえらんで食べることは、実はとってもエコなんですよ。

クイズ11
いちばんエコな飲み物容器(ようき)はどれ?
 A:紙パック
 B:ペットボトル
 C:びん

正解は「A:紙パック」です。
<解説>
容器を「作るとき」「運ぶとき」「リサイクルするとき」の容器の一生を考えると、いちばんCO2を出さないのは紙パックです。紙パックの原料は木で、他の容器とくらべると低い温度で作ることができます。つまり紙パックを作る時のエネルギー(電気や熱)がペットボトルやびんと比べて少ないので、作る時に出るCO2の量もいちばん少ないのです。これはリサイクルするときも同じです。また紙パックは軽いので、運ぶ時のエネルギーもあまりかかりません。飲み物を買うときには、容器もえらびましょう。そして、紙パックよりもさらにエコな飲み物容器は「水とう」です。一度しか使わないものより、くり返し使えるものはもっとエコですよ。

クイズ12
旬の野菜を食べるとどんないいことがあるでしょうか?
 A:栽培(さいばい)するとき電気や熱をあまり使わない
 B:おいしい
 C:たくさんとれる
 D:栄養がたっぷりある

正解は「A、B、C、D全部」です。
<解説>
旬の野菜は、その時期の自然の気温や太陽の光を利用して栽培されるので、だんぼうや電気をあまり使わずに育てることができます。だから栽培されるときに出るCO2が少ないのです。そしておいしく栄養がたっぷりあるとも言われています。また、たくさんとれるのでお店でも安く売られています。旬の食べ物を選んで食べると、おいしく栄養もたっぷりあり、エコになる、たくさんいいことがありますね。

【こどもエコライフチャレンジ】地球温暖化ってなに?

こどもエコライフチャレンジワークブック2ページ「地球温暖化について知ろう」の説明です。

★下のリンクから動画にアクセスしてください。
https://youtu.be/UtTXjV4fRRE

★京都府地球温暖化防止活動推進センターさんの動画をご紹介します。地球温暖化についてのわかりやすいお話や実験などもりだくさんです。ぜひ見てください。

「これだけは知ってほしい温暖化のはなし」

★そのほかにもたくさんの動画が用意されています。
京都府地球温暖化防止活動推進センターホームページ
気候危機・地球温暖化について知って・学ぼう
https://www.kcfca.or.jp/project/learn/