「スタッフの日々」カテゴリーアーカイブ

地球温暖化と防災〜防災士、災害復興ボランティアに参加する〜

こんにちは、京都事務所スタッフの広瀬です。防災士としても活動しています。

今年、猛暑、豪雨、台風、地震によって被災された皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、被災地の1日も早い復旧をお祈りしています。

猛暑・豪雨・最強レベル台風:災害の年

今年は猛暑、豪雨、最強レベル台風に見舞われ、まるで「温暖化が進んでしまった2100年の予報」を思い起こさせるような被害が頻発。防災への関心は非常に高まることとなりました。

2002年にヨーロッパで広大な範囲で大洪水が起きたのを覚えていますか?このとき、日本の専門家は、同様の大洪水が日本で起きたら、狭い範囲で多くの人が生活しているために、日本ではもっと多くの被害が出るだろうと指摘していました。今年の気候災害とその被害を考えれば、当時の専門家の警告が、その後の日本の防災対策にどれくらい活かされただろうかと考えさせられます。

少しでも多くの方に、地球温暖化と防災について考えていただきたいと思い、今回、記事にまとめてみました。

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大阪ガス・東京ガスは原発推進!?“脱石炭”も同時にすすめよう!

京都事務所の山本です。この間、京都は猛暑に襲われており、連続猛暑日は、12日間を記録しました。祇園祭・花傘巡行も暑さで中止となるほどです。温暖化の深刻さを実感します。

電力小売全面自由化。大阪ガス・東京ガスは脱原発か?

2016年4月に電力小売全面自由化がスタートしました。その際、脱原発のためにはまず「脱・東京電力」「脱・関西電力」をしようとの訴えが多くありました。あれから2年が経過しましたが、現状はどうでしょうか。

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自然エネルギー100%をめぐる世界の動向と日本

京都事務所の伊与田です。

2018年6月にパシフィコ横浜で開催された太陽光発電の展示市「PV Japan 2018」にて、セミナー「自然エネルギー100%をめぐる世界の動向と日本」が行われました。

このセミナーでは、環境エネルギー政策研究所(ISEP)自然エネルギー100%プラットフォームの古屋将太さんが「自然エネルギー100%をめぐる世界の動向と日本」と題して講演。その後、質疑応答が行われました。太陽光ビジネスの関係者が多いPV Japanとあって、立ち見も出るほどの盛況でした。この記事では、そのセミナーの様子を紹介します。 続きを読む 自然エネルギー100%をめぐる世界の動向と日本

海での温暖化現象:グレートバリアリーフの危機を救え

東京事務所の鈴木です。

2016年に、世界遺産グレートバリアリーフのサンゴ礁の白化現象が大きな話題となりました。その後も、毎年夏になると海水温の上昇などによるサンゴ礁の被害が報道されています。引き続き危機的状況にあることが調査研究によって明らかとなっています。

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東京電力福島第一原発事故の現状と問われる「環境正義」

京都事務所の有木です。

5月19日、第5次エネルギー基本計画(案)が公示されました。

第5次計画では従来の路線から大きく変更することはなく、福島第一原発の事故が無かったかのように原発推進政策を継続させています。

エネルギー基本計画改定の時期を迎えている今、福島原発事故がもたらした被害の現状を共有し、原発が抱える問題点を再提起したいと思います。

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パタゴニアの環境配慮型食品〜パタゴニア・プロビジョンズ

こんにちは。気候ネットワークの桃井です。

売上の1%を環境活動に寄付するパタゴニア

さて、このブログにパタゴニアの広告バナーが数ヶ月前から貼られていることに気付いていただけてるでしょうか? 続きを読む パタゴニアの環境配慮型食品〜パタゴニア・プロビジョンズ

映画「不都合な真実2 放置された地球」~ノーベル平和賞のアル・ゴア氏が語る、気候危機とのたたかい~

京都事務所の伊与田です。先週、公開中の映画「不都合な真実2 放置された地球」を観てきました。いわずとしれた、2006年公開の映画「不都合な真実」の続編で、地球温暖化問題に警鐘を鳴らす米国の元副大統領アル・ゴア氏(ノーベル平和賞受賞)が気候危機に立ち向かう姿を追ったドキュメンタリー映画です。

映画「不都合な真実2 放置された地球」

公式ウェブサイト:http://futsugou2.jp/
劇場公開日(日本):2017年11月17日
総合評価:★★★★☆

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南太平洋の島国 フィジーにて

COP23に向けてフィジーに広がる気候変動への意識

今年の夏の間、COP23ボン会議の議長国を務めるフィジーに滞在する機会を得た。南太平洋に浮かぶ332の島からなるフィジーは、美しい海の高級リゾートのイメージがあるだろうが、世界で最初に京都議定書とパリ協定を締結した国でもある。滞在中、現地の新聞には毎日のように気候変動関係のニュースが登場していた。また、首都スヴァや国際観光都市ナンディなどで開催される地域のお祭りのテーマに「気候変動」が掲げられるなど、議長国を務めるCOP23をひかえて、気候変動の意識を盛り上げようという意欲が随所で感じられた。

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NPOが年次報告書をつくる意味~気候ネットワーク年次報告書2016の5つの工夫~

京都事務所の伊与田です。

先日、気候ネットワークでは、2016年度の年次報告書を公開しました。それは、こちら

*この年次報告書は、気候ネットワークのウェブサイトでも閲覧・DLできます。

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