気候ネット・ボランティア！

今回のRtCでは、卒論発表を2本と今後の国際交渉ファクトシート作成に向けての検討を行いました。卒論は「京都議定書不遵守手続における促進部・強制部決定」（川合）と「気候変動レジームの発展過程」（伊与田）の2つでした。

私も卒論発表を行いましたが、皆さんに私の言いたかったことは伝わったでしょうか？
「出来る限り分かりやすく」と努力してみましたが、「伝える」という点で、自分の力不足を感じました。

卒論2本とも専門的な内容であったのと、卒論2本で2時間というスケジュールのため、参加者は疲れてしまったかとも思いますが、自身の大学での公聴会よりも活発に質問・議論ができたのではと思います（笑）。

卒論発表は参加者だけでなく発表者にも良い経験になるので、来年以降も国際交渉勉強会で卒論発表が行われたら良いなぁと思います。
(気候ネットワークボランティア：川合晋平)